カラメルとの絶妙なマッチング『雪見だいふくとろける至福カラメルプリン』を実食

ロッテ『雪見だいふく』の『とろける至福カラメルプリン』を食べてみました。

先日、スーパーで買い物をしていると、ショーケースの中に見たことのないパッケージが置いてあったので、気になって手にとりました。

プリンのイメージが強い黄色を用いた、華やかで食欲をそそるデザインになっていますね。期待できそうです。

この記事の内容

想像以上のカラメル！　期待以上のマッチング！
『雪見だいふくとろける至福カラメルプリン』の特長（公式サイトより）
- 商品説明
まとめ～プリンの再現度！～

想像以上のカラメル！　期待以上のマッチング！

このフレーバーは、小分けパック『とろける至福』シリーズでの発売なので、３個セットのものが３パック（計９個）入っています。

フィルムを剥がすと、いつもの『雪見だいふく』とは違うフレーバーだと、ひと目で分かる鮮やかな黄色に幸せを感じます。

サイズは小さいですが、レギュラーサイズ（と言ってもいいのでしょうか…通常の２個入りのものです）より１個多いので、なんだか得をしたキブンになります（笑）

味はとても美味しいです。

個人的なイメージになりますが『雪見だいふく』自体、外側のお餅を始め、中のバニラアイスが他のブランドのバニラより「味が薄い」イメージがあり、濃厚でクリーミーなものが好きな傾向にある私にとっては、そこまでお気に入りのブランドではなかったのですが、このフレーバーは違います！

なんと言っても、中のカラメルソースの主張が強く、プリン味のアイスとはもちろん、このブランドの商品名であり売りである大福とのマッチングが素晴らしく、本来の優しい味でありながらインパクトのあるアイスクリームになっています。

『雪見だいふくとろける至福カラメルプリン』の特長（公式サイトより）

ふっくらやわらかなおもちで、センターにカラメルソースが入ったバニラアイスを包みました。
プリンのようなとろける味わいで食べた人を幸せな気持ちに導きます。

食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイスです。
カラメルソース入りでプリンのような、とろける味わいに仕立てました。
カラメルソースは適度な甘みで香ばしく、バニラアイスと合わせてプリンの味わいを表現しています。
パッケージ裏面は、「至福にひたれるひと時」を雪見だいふくとコーヒーの組み合わせで演出しています。
ターゲットは、小さな幸せを感じながら笑顔で過ごしたい全ての人を想定しています。

商品説明

製品名	雪見だいふくとろける至福カラメルプリン
発売日	2017年9月18日
原材料/素材	砂糖、カラメルソース（水あめ、砂糖、洋酒）、水あめ、もち米粉、乳製品、植物油脂、卵黄（卵を含む）、でん粉、乾燥卵白、デキストリン、食塩／安定剤（加工でん粉、増粘多糖類）、着色料（カラメル、クチナシ、アナトー）、乳化剤、加工でん粉、香料
エネルギー	51kcal
タンパク質	0.6g
脂質	1.3g
炭水化物	9.4g
食塩相当量	0.02g