ベン&ジェリーズ ビニール傘リサイクルプログラム

Ben&Jerry’sは、1978年にアメリカのバーモント州バーリントンで生まれたアイスクリームメーカーです。

Ben&Jerry’sは、ビジネスに関係する全ての人が幸せになれるように、社会的な企業活動を積極的に行っています。
 
地球温暖化問題は、Ben&Jerry’sが力を入れている企業活動の一つです。

これまでも、世界各国でエネルギー効率化やごみ削減の為の投資等を行ってきました。

今回、日本でBen&Jerry’sがリサイクルするのは「ビニール傘」です。

壊れたビニール傘をどうしていますか?

 
日本では年間1億3千万本の洋傘が販売され、約半分がビニール傘と言われています。

しかし、多くの傘が使用後に廃棄されているのも事実です。

ビニール傘は、もっとも手軽かつ安価に雨をしのぐことのできる手段として、近年その消費量を増加させ、消費されるビニール傘の量は、年間約6500万本にものぼると推定されています。

一方で、使い捨てのビニール傘は大量に廃棄され、

1)公共の場での投棄 

2)焼却処分による温室効果ガスの発生(1本あたり約692g) といった問題が発生しています。

Ben&Jerry’sは、その問題にアプローチしていきます。

今回のプログラムでは、鉄道駅や大型レジャー施設、行政機関などの公共スペースが主な回収拠点となり、放置されたビニール傘をリサイクルします。

参照:BEN&JERRY’S公式HPより

詳しくは、コチラからご参加下さい。